更新日:2025年06月09日
林SPFポークを使ったとんかつ、洋食とナチュラルワイン
神保町のおしゃれなトンカツ屋さんランチならこちらがお勧めです。お店はフレンチのような雰囲気、でもお箸でいただく正統派トンカツなのです。というのも夜はビストロなのです。トンカツメインのランチタイムは大変競争率が高いのですが、ダッシュで遠征しました。 いただいたのは リブロース1800円 をご飯少なめでお願いしました。待つこと10分弱で岩塩のミルと共に白木のトレイで運ばれてきました。カツの断面は薄いピンク色、林SPFポークならではの揚げ方です。ピンク色でも中まで火が通っているので問題ありませんが、苦手な方は「よく揚げ」も指定できるのが良いですね。リブロースの甘い脂と柔らかくて旨みたっぷりな肉は、まずは岩塩で肉そのものの味を楽しみ、最後はソースでサクサクとした衣と濃厚なソースで良質な肉を味わうのが私的な食べ方なのです。付け合わせはキャベツに加えてキャロットラペが添えられているのがオシャレ‼︎そして豚汁は角切りの豚肉がゴロゴロ入っていて味噌の旨みと出汁と豚の甘味がマッチ、とても温まる一杯でした。 ランチタイムにはカレーもあり、この日はメンチカツカレーでした。どちらにしても満足度の高いランチになることは間違いなし、味、雰囲気、サービス共にお勧めです。夜も機会があれば利用したいですね。
トンカツ屋さんのカツカレーです。 お目当てのお店が人気過ぎてとても食べれそうにもなかったのでこちらのお店に。 トンカツはそれなりに美味しくカレーもピリ辛で中々の美味しさでした。
懐かしい優しい味わいのカツ丼が楽しめる、昭和な和食のお店
掛け値なしに年季の入った昭和食堂。以前は各種洋食もやっていたようですが、いまはかつ丼ととんかつ定食にメニューを絞っています。13時過ぎの平日ランチタイム。ラジオが流れる店内はゆったりとした時間が流れています。恒例のゲン担ぎメシに『大かつ丼』をいただきます。 “大”はいわゆるアタマの大盛り。普通と比べてひと回り大きいカツが載ります。衣のサックり感を残した控えめな玉子のとじ具合。じっくり味が入った褐色の玉ねぎがクタっとしていい感じです。 醤油感強めのツユが染みたご飯がまた格別。カツとご飯を交互に、時おり漬けものと味噌汁を挟みながらかき込みます。“THE食堂のカツ丼”。なんてことのない普段着の美味さです。 これでゲン担ぎもうまくいくかな。 ごちそうさまでした! #神田〜神保町ランチ
メニューは和洋折衷、神保町に古くからある洋食屋さん
神保町の「すずらん通り」を過ぎた「さくら通り」にある街の洋食屋さん『げんぱち』さんへ。結構大箱のお店です。私は2階席へ。 2階席もほぼ満席。近所の会社員たちや家族連れ、観光客まで様々な客層です。人気の洋食屋さん。ランチ利用にもってこいですね。 『ビーフシチューセット 1,150円』をいただきました。「ビーフシチューとキスフライ」のセットです。キスフライなんて珍しい。 ビーフシチューのビーフのブロックは3個。柔らかく煮込まれています。酸味のあるシチューが美味しい。 令和の米騒動の真っ只中、ご飯は気前よく大盛り。嬉しいですね。 キスフライはお店で捌いてフライにしたような感じです。青のりの風味なのか独特の味わいのタルタルソース。キスは小ぶりですがフワフワ。 味噌汁がついてくるのが街の洋食屋さんの証。お箸で美味しくいただきました。
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