更新日:2025年03月11日
表参道の夜景が楽しめる大人の隠れ家。デートにもおすすめのバーラウンジ
カシータでご飯食べて、ラウンジ。
日本人が求める身体に優しい新フレンチ
2年ぶりに青山のシルクへ。 ランチで海鮮のフレンチコースにしました。 とても丁寧な接客。写真を撮っていたら写真用のプレートをかざしてくれました。 お料理が出るペースはゆっくり。淡いローズカラーの店内で爽やかに過ごせました。 客層もよく、こんなちょっと良いフレンチっていいですね。
ワインが豊富でおしゃれな雰囲気のお店
表参道駅から徒歩5分ほどのところにある、都内最大級といえる20,000万本ものワインがあるワインショップ&ワインバーです。ボトルワインリストはなく、店内にあるボトルから自由に選んで抜栓料¥2,200で飲めるというスタイル。 黒を基調とした広々とした店内でかなりの高級感があり、デートシーンにぴったりな雰囲気です。 ただ前述の通り抜栓料が安くかなりリーズナブルにボトルワインがいただけるので、それを考えるとぜひグループでワインを楽しんでおきたいお店。 今回は平日の夜にワインエキスパートの友人達と4人で予約してお伺いしました。 また、いくつかワインの持ち込みもさせて頂けました!ありがとうございます。 お料理も美味しく、この雰囲気や立地を踏まえると価格設定も思ったよりお安いと感じました。 今回、いただいたお料理については以下の通りです! ✎︎____________ ◆チャージ ¥550/人 ⇨チャージがかかりますがアミューズも出てきます。今回はパプリカと生ハムのタルト、あん肝と奈良漬けバゲットでした。 ◆ハモンセラーノ ¥1,000 ◆チーズ・プレート<3種・5種・7種> ¥1,980 ⇨とりあえずハモンセラーノとチーズプレートは頼んでおいて間違いなしです!チーズは5種盛りにしたところゴルゴンゾーラが入ってきていたので、苦手な方は抜いてもらうのがいいかもしれません。 ◆◎海老とポルチーニ茸のソテー アーモンドバター ¥1,600 ⇨いただいたアメリカのシャルドネとベストマッチでした!アーモンドスライスがいっぱい入っており、ザクザクとした食感でした。 ◆山形牛で巻いた焼き茄子のソテー 山椒のソース ¥1,800 ⇨周りに巻かれている山形牛がとっても口溶けよく柔らかでした!山椒の香りはそこまで強くないので、ワインの風味を邪魔しません。 ◆◎A5山形牛と海の幸(ズワイガニ)のタルタル仕立て ¥1,600 ⇨シェフのイチオシとのことで注文しました。軽く炙られた山形牛にズワイガニがたっぷり乗っていて、これで¥1,600とはかなりリーズナブルな印象です。おすすめです! ✎︎____________ 素敵な雰囲気の中でたくさんのワインをいただけて酔い夜となりました。 店内のセラーの中で気になるワインともいくつも出会えたので、ぜひまたお伺いしたいです。 —— ꒰ お酒好き丸の内OLの食べ飲み録 ꒱ —— 旅・食・酒が生きがい!食べ歩き好きなOLです。 年間300店舗食べ歩いた記録を投稿しています。 この口コミが参考になったらぜひ、 「お店を保存」して頂けると嬉しいです! ※Instagramでも食べ飲み録を投稿しています:@moku_oso105han
【日本で1番美味しいお店】堂々の1位。正統派フレンチ
遅くからにて、12000円のコースに。 こちらから一品少なくしたコースと 15000円のコースから選べるスタイル。 デザート前にはチーズも追加できます。 今回は遅かったので(2度目) シンプルにコースのみ。 お野菜の旨みと 甘味、酸味、苦味、旨味と 色んな味覚を刺激される時間でした。 美味しかったです。 周りはお誕生日などのお祝い利用が多かった感じでした。 お料理美味しかったけど、サービスがもうちょい、ほしかったかな。
表参道 大人の隠れ家レストラン シェフの感性が織り成す美食の世界をご堪能ください
うわぁぉ❁ 久々に、とっっっても好き、アタリだー!と思ったこちら、クラシカ表参道さん。 一つひとつが、とても美味しくて、幸せな気持ちになります。 ボリューム満点なので、デートに最適。男性も満足かと。 京都「RYORIYA STEPHAN PANTEL」のオーナーシェフ、ステファン・パンテルさんとクラシカ表参道とのコラボレーションレストランなんだとか。 幸せ。。。。旦那さん連れてきてあげよう。
トリュフ専門店、前菜からデザートまで全ての料理にトリュフが使われている
ずっと待っていた白トリュフの季節! 一度体験してみたかった、白トリュフをふんだんに使ったコース。トリュフ料理を語るならこちらは訪問するべきだなと。 偶然空いていたらしく、個室に通して頂きました。 私が内装好きなので連れもどちらにするか迷っていたようで、ありがたい配慮でした。実際、個室の方が香りが100パーセント楽しめる気がすると、連れも喜んでいました。 今回はCourse Oで予約してくれていました。 後から知ったのですが、かなりコースが豊富です。メニュー内容にもヒントのように食材のみが書いてあって、楽しみになります。 まずはスパークリングワインで乾杯。 ワインはペアリングをお願いしました。特別な赤ワインのペアリングもあるとのことで、そちらを。 本日の主役、白トリュフが登場。 ガラスケースを開けて頂いた瞬間の馨しい香りは本当に素晴らしいですね。お店の方も仰っていましたが、これだけでワインが進む程の香り、喉が鳴るようでした。 まず初めは、群馬県産加藤ポーク。 柔らかいポークが纏った白トリュフ。 香りは上品で控えめに感じますが、口に入れると温度で香りが滲み出てくるようでした。 お次はキッシュ。 サクッと軽やかなタルト生地とまろやかなマスカルポーネ、上にはたっぷりの白トリュフ。やはり温かいお料理の方が香りは強く感じられました。 ワインはカヴァロット ピネール。 赤ワインで知られるバローロの白ワイン。 少しのミネラル感があるかな。 お料理はサンマ。 厚みのあるサンマの食べ応えと脂のノリ、とろとろの秋茄子は皆で分け合いたい美味しさ。茄子の甘み。細かい白トリュフのカットは繊細ですが、華やかな見た目に負けず邪魔せずの香り。 ワインはナパバレー、シャルドネ。 バターのようなコク、不思議な味わいが好みでした。 こちらのお店のスペシャリテ、じゃがいも。 スペシャリテで、じゃがいもをどう使うのかと楽しみにしていました。ここからは目の前で白トリュフをたっぷり削って頂けます。じゃがいもはピルカという品種だそう。じゃがいものねっとりとした食感に、さらに濃厚なテクスチャのソース。じゃがいもと柔らかい甘みと白トリュフの旨味たっぷりでこれは紛うことなきスペシャルですね。感動しました。 ここでパンと、トリュフバターが登場。 パンにはバターをたっぷり、とのこと。 そこにソースも加えて贅沢で最高のハーモニーが出来ました。パンも美味しい。 お次のワインは2021年ビンテージのリースリング。 たしかに、酸味は落ち着いていて飲みやすいですが、リースリングにしては後味が複雑で面白い。 合わせるお料理はカスレ。 カリカリのトリッパの上には土佐ジローたまご。香ばしいトリッパの味わいが満足感あります。 白インゲン豆かな、南フランスの郷土料理らしい、ほっこりする家庭的な味わい。上品な白トリュフとの組み合わせが楽しい。 楽しみだった赤ワインはナパバレー、飲みやすいバージョンのオーパスワン。 ブレンドにはカベルネ・ソーヴィニヨンなど、いちばん古いのは2000年のものだそう。白トリュフやフィレ肉にも負けない赤ワイン。 メインは茨城県のひたち牛。 カリカリのフォアグラでロッシーニ風に。 白トリュフは食感も楽しめる厚めのカットで。 フィレ肉はナイフがスッと通る柔らかさ。火入れが絶妙です。ボリューミーなフォアグラも、カリカリの表面が香ばしくて中は滑らか。フォアグラ独特の風味がきちんと主張しており、フィレ肉、白トリュフとのゴージャスな共演でした。 〆には炊き込みご飯。 リゾットと非常に迷って、お店の方と相談。鍋に白トリュフを削って混ぜ込んだ後、お茶碗にも白トリュフを削って頂ける贅沢さ。土佐ジローたまごをかけて味変も。たまごの旨味と白トリュフは抜群の組み合わせでした。食べきれない場合は包んでくださいます。 デザートにはケンゾーエステートのmuku。 1つ目のデザートは、長野パープル。 甘みの強い長野パープル、ほんのり酸味のヨーグルト、穏やかな白ワインのコンポート。 2つ目のデザートは、バニラアイス。 さらにカラメルと白トリュフ。 どれも甘みが強いので、1つ目はチーズを選んでも良かったかな。 最後まで白トリュフ尽くしでした。 ラストはハーブティー。 非常に大満足、幸せな時間でした。 今回、おそらく1人83,000円程かなと思います。 とっておきのタイミングでしか利用できないとても贅沢なコースでしたが、白トリュフはもちろん、合わせるお料理やワイン、担当してくださった方の丁寧な対応のおかげで、本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。またぜひ、利用させて頂きたいです。 #贅沢にご褒美ディナー #勝負な日はここ #特別な日のデートに
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