そうだった、ランチは現金のみだった!! (キャッシュレス民の皆さまお気をつけて。) 昼飲みしようと思って来たのにお財布に現金が少なく、泣く泣く普通にランチに切り替える。 花巻(生海苔とわさびの温そば)を注文。 生海苔は歯応えもしっかりしていて量もたっぷり入っていて嬉しい。海苔もわさびも香りがよく、お家で真似しようともこれはなかなか真似できない。舌でも鼻でも味わえるのって幸せだ。 神楽坂に来ると思わず立ち寄りたくなるお蕎麦屋さん。 しかし今日は物価高やインフレをガッツリ感じた。だし巻き玉子とか鴨焼きとか気軽に頼めて昼飲みできたあの頃が懐かしい。 こちらのお店はきちんと丁寧にお料理を作っているのをずっと見ているから、しっかり払って損はないので、お店に対する愚痴ではなくただの世に対するぼやきです。
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【OH!Kiss!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日の蕎麦探究は神楽坂の『蕎楽亭』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.3」、 某グルメサイト「3.74」 6度の蕎麦百名店選出実績あり、 ミシュランガイド1つ星1回、 ビブグルマンに複数掲載の都内有数の実力店。 長谷川店主は神保町の『松翁』出身で、 1998年に市ヶ谷に創業し、 2005年に神楽坂に移転。 『松翁』は以前訪問し投稿済みですが、 今のところ私が都内で好きな蕎麦屋ランキングの上位に入ってくる店です。 そのお弟子さんとくれば、 いやが上にも期待が高まりますね。 ■鱚 天ざる …¥2400 この店で絶対に 食べたかったのが「天ざる」 何故なら長谷川店主は 蕎麦のみならず天麩羅にも造詣が深く、 系列に『天ぷら 蕎楽亭』(天ぷら百名店)を展開してるほど。 さて、 「女鯒(めごち)」に「鱚(きす)」、 「桜エビのかき揚げ」に「若鮎」 どの天ぷらにしようか。。。 と、ここで女将らしき方が 「はい、“大きす”天ざる一つ」と 元気よく注文を受ける。 …何、 「OH!Kiss!」だと(難聴)? 普通の鱚ではなく敢えての「大きす」 きっと特別な鱚に違いない、と思い注文♪ 天麩羅は、 鱚、舞茸、ししとう、南瓜 江戸前の大鱚は、 油のギトつきが少ない、 さっくりと軽やかな衣に包まれ 口の中でホロホロと崩れる。 ふーむ、美味い! 塩はおそらく「ぬちまーす」的な海塩かな? 粒度が細かく、ミネラル分多めで天麩羅によく合う。 さて蕎麦ですが、温度が低めで ヒンヤリしてて気持ち良い。 おそらく二八だと思いますが、 スルリとした蕎麦肌で 石挽との事で咀嚼するとざらついた 蕎麦殻が舌を擦ってくる感じ。 蕎麦ツユはサラリとしており 塩味(えんみ)感も 甘さも控えめな端麗な味わいです。 師匠の『松翁』がカエシの効いた キリッとしたお江戸なツユだったので(それが美味いのだが) 師弟とはいえ蕎麦ツユに対する思想のベクトルの違いを感じる事ができました。 開店直後のファーストロットでしたが、 蕎麦湯も茹でた蕎麦の煮汁が出ており、 どろりと濃厚で美味。 ~あとがき~ 以上、『蕎楽亭』でした! 蕎麦はもちろんの事、 前評判通り天麩羅の質も高く、 満足度高かったです。 根津の『鷹匠』さんも良かったが、 やっぱり『松翁』ってお弟子さんもイイ店が多いですね、 再認識できました。 ここはディナーに再訪してみたい。 ぜひお試しを
神楽坂でお蕎麦といえば蕎楽亭。ランチタイムだと並ぶけれど、並んででも食べたくなる。 季節物も美味しいのだけど、今日は天ざるで。 うーーーん、やっぱり美味しい。そして天ぷらも手を抜かずサクッと美味しいからついつい追加したくなっちゃうのよね。 ランチでサクッと来るのも良いけど、しっかり夜飲みにきたくなる優良店。
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蕎楽亭 神楽坂 ランチタイムは並ぶの必須な人気店。 蕎麦だけではなく麦切もある希少な店、勿論麦切も手打ち。 ☆ざる 1000円 細く切られた蕎麦は喉越しがいい。 この日は蕎麦の甘みが強く香りも立っていた。 汁は甘さ控えめでキリっとしているが、蕎麦の出来がいいので塩で半分食べてしまった。 ☆めおともり 1200円 蕎麦とうどんの合盛 群馬の小麦とメニューに書いてあったが、精白し切っていない地粉に近い粉。 讃岐のようなモッチリ感はなく、こちらもツルッと喉越しがいい。 地粉に近いが麦の香りは薄く、粉の特徴だと思われる。 うどんの汁は薄醤油だけど塩味はそこそこ、関東より関西の汁に近いのかも。 ☆肉ざる 1500円 肉汁うどんを思い出させるような温かい汁。 美味しく人気なのが納得できる蕎麦屋だが、日によって蕎麦の仕上がりに差があるように感じる。 #蕎楽亭 #蕎麦 #うどん #手打ち蕎麦 #手打ちうどん #神楽坂グルメ #yomotakeグルメ #yomotake食巡り