代々木上原・下北沢・成城学園前のイタリアン 昼飲み オススメまとめ
ピッツァ サルヴァトーレ クオモ 経堂
【経堂徒歩3分♪】サルヴァトーレ・クオモがプロデュースするピッツェリア- 経堂駅 徒歩4分(290m)
- ピザ、パスタ、カフェ
- 〜4,000円
- 〜2,000円
PayPay決済可
12件の口コミ
3/2/2024 サルバトーレコース॰˳ཻ̊♡ 週末は終日営業しているので遅めのランチに助かります。コースは事前の予約が必要ですが、前菜・ピザ・パスタにメインとひと通り楽しめます。 DOCとシラスと桜エビのピザは追加しました。 今回はファミリーマターで人数が多かったのでたくさん食べられました。 季節限定のいちごのドリンクは爽やかで美味しかったそうです。 #経堂 #週末ランチ #テラスあります #カジュアルに使える
予約できるコース
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イタリア小旅行にいらしたかのような食空間をお楽しみ下さい- 池ノ上駅 徒歩1分(60m)
- イタリア料理、郷土料理、パスタ
- 〜10,000円
- 〜6,000円
PayPayポイントもらえる
PayPay決済可
13件の口コミ
【サプライズと技術力の融合、イタリア郷土料理に強い店】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日はイタリアン探究は 池ノ上の『ペペロッソ』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.2」、 某グルメサイト「3.75」、イタリアン百名店。 元々はイタリアンのレジェンドと名高い 遠藤秀明シェフの手で三茶に創業。 1999年には当時のイタリア大統領から 「外国における正統派イタリアンレストラン」のお墨付きがついた栄誉ある名店。 現在は広尾の 『イルブッテロ』『インカント』 両名店で研鑽を積んだ、 今井和正オーナーシェフが継ぎ、 2015年に池ノ上の地に移転をしています。 テーブルに着席すると サービスプレートにマヨルカ焼きの素敵な皿が。 以前、紹介しましたが 「マヨルカ焼き」はシチリア島特産の陶器。 中世にスペイン王が シチリア王を兼任していた時代があり、 スペイン経由でもたらされた焼物ですね。 ランチコース7480円は以下なり。 *本日の始まりの小さい一皿 *冷菜 *温菜 *イタリアンパン2種 *手打ちパスタ1 *手打ちパスタ2 *メインディッシュ *ドルチェ *カフェ ■本日の始まりの小さい一皿 「上州空っ風生ハム」 伊ピエモンテで修業経験のある 群馬の職人の手による生ハム。 天然海塩を使い、 ご存じ「空っ風とかかあ天下」で有名な 上州の乾燥した風と気候を利用して 熟成乾燥した一品。 塩気の尖りが少ない、 肉に内在するうま味で食べさせる生ハムで いきなり絶品です。 ■冷菜 「ペペロッソ名物のマリネ」 この日はシェフ自ら三重県に出かけ(!) ジグ(疑似餌)釣りで釣った14kgの ビンチョウマグロを使ったマリネ。 周囲にはニジマスの魚卵をあしらっている。 ソースはシチリア名物のピスタチオソースを用い、 エディブルフラワーもスタッフが自ら育てたもの。 ビビッドな色使いのビジュアルに、 ピスタチオの甘味とニジマスの卵の塩気が 口の中でルネサンスが華開く。 ■温菜 「釣り魚のスープ」 千葉県館山沖で釣れた金目鯛をソテーし、 イタリア中部アドリア海に面した マルケ州の漁師料理で魚を集めて煮込んだ 「ブロデッド」をソースとして合わせている。 この「ブロデッド」が魚介を凝縮させた 超濃厚でリッチな味わいで「うま味の塊」大変な美味。 これはよい料理を知る事ができました。 ■イタリアンパン2種 毎日店内で焼き上げるパン。 片方はプレーンな天然酵母のイタリアンパンで、 もう片方は信州小諸産の蕎麦粉入り。 ■手打ちパスタ1 「ウンブリチェッリのパスタ」 ウンブリア州を代表する「ウンブリチェッリ」のパスタ。 以前、食べたトスカーナの 「ピチ」に似てるなぁと思って調べたら、 ウンブリアとトスカーナって隣同士。 ひとつ勉強になった(笑) 太さは「うどん」位で、 咀嚼したときにモチモチした食感が特長的。 ソースはトマトベースに 活ウナギを頭から尻尾まで、 肝も骨も余すことなく煮込んで溶かしたもの。 私の舌が鈍かったのかもしれませんが、 思ったほど鰻特有の風味はせず、ふつうに美味しい。 四街道にあるペペロッソ農園で収穫したハーブも香り高かったです。 ■手打ちパスタ2 「ラガネッレのパスタ」 古代ギリシャで「ラガノン」と呼ばれたパスタの原型が、 南イタリアに伝わった「イタリア最古のパスタ」 ナポリ近郊風のジェノベーゼソースに 甘く炒めた玉ねぎとペコリーノロマーノチーズを乗せている。 こちらもスタッフが無農薬で育てた野菜入り。 酸味の穏やかなジェノベーゼに、 熱で溶けたチーズ…それを幅広のパスタが掬う。 食材とパスタ、ソースの組み合わせの妙が光る。 ■メインディッシュ 「朝霧高原放牧豚のビステッカ」 トスカーナ料理の代表格「ビステッカ」 仕上げの前にイタリアのマルケ州の 豚の形をしたかわいい陶器でスモークして蒸らせて仕上げる (不覚にも陶器の写真を撮り忘れた) 通常の豚肉は6か月飼育であるところ、 放牧式で12か月かけた健康的な放牧豚。 雑味のない甘い脂と柔らかな肉質。 下には蕎麦で作った「ポレンタ」 爽快な風味が秀逸でした。 ■ドルチェ&カフェ ・桑の実のソルベ ・パネットーネ ・アマレッティ ・イルガンティ ・アメリカーノ 「桑の実のソルベ」 ほんのり山の実の渋みが効いており、 あっさりとした甘さに仕上がってて美味。 「パネットーネ」イタリアの伝統的な菓子。 この日はドライフルーツ(レーズン、オレンジピール)の王道な組み合わせ (コメント欄へ)
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