更新日:2024年09月01日
本格派のナポリピッツァが食べられる、イタリアンのお店
【《神回》有名ピッツェリア店主のぶっちゃけトーク】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) ~都内のピッツァ名店制覇を目指して~ 本日のピッツァ探究は 湯島天神前の『アランジャルシ』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.5」、 某グルメサイト「3.66」、 ピザ百名店に5度の選出実績。 2008年創業。 長沢店主は大阪の 北摂エリア・茨木出身。 大阪の肥後橋のナポリ人オーナーの 老舗イタリアン『サンタルチア』で修業し上京。 訪問すると客が私ひとりだが、 まーーー、お喋り好きで トークが上手い長沢店主(笑) 私がグルメブログ書いてると伝えると、 窯でピッツァを焼く様子を真横で見学、 貴重な窯の中の写真も撮らせてもらった上に 色々とぶっちゃけトーク。 今日は店主ロングインタビューの 「神回」です(笑) ■店とピザ窯について Q:なぜ湯島に店を? A:ピザ窯って特殊な調理器具。 消防法でピザ窯を入れて賃貸できる物件の数が限られてる。 で、たまたま物件の空いてた湯島に店を出す事に。 …ただこの辺りは上京組の都民ではなく、 「代々東京に住んできた下町の人」が多いね。 下町の人って腹割って話すと 仲良くなれるので、 結果的に自分みたいな関西人と 湯島のノリが合ってる気がする。 ちなみにピザ窯はナポリから数百万円かけて船積みしてきたもの。 近年だと大阪の南港にナポリのピザ窯を扱う代理店が出てきて比較的安く窯が買える。 ■日本のナポリピッツァ事情 Q:日本だとモチモチ生地のナポリピッツァが好まれますよね? ぶっちゃけ本場ナポリと比べるとどう? A:ぶっちゃけるとナポリ人は 顎の骨格がしっかりしてて、 もっと固い食感の生地の方が好き。 モチモチ生地は日本のナポリピッツァ独自のトレンド。 …ただ必ずしも「本場ナポリ式」が正解とは限らない。 「正統派の本場ナポリピッツァである事」に ガチガチに縛られると、それが足かせになって “自分の店の色”が出せなくなるから。 ウチも小麦粉は敢えてナポリの正統派のモノから変えてるし、 注文してくれたピッツァ「アランジャルシ」も 実はナポリピッツァの正統じゃないウチのオリジナル。 ウチはナポリをベースにしながらも 正統に囚われすぎず「お客さんに美味しい」と思われるピッツァを目指してる。 …たぶん他のナポリピッツァの店も 「本場ナポリ」と「自分のオリジナリティ」の配分に悩みながら、 営業してるんちゃうかなー(笑)? ■マルゲリータとアランジャルシのhalf & half …トークに夢中で値段忘れ ここから料理のレビュー。 キレイな手で焼く前の 生地に触らせてもらいましたが、 きめ細やかでホワホワな感触。 生地は酵母で数時間熟成されてるとの事。 真横で焼く様子を観察… 火源はピザの左側にあり 生地を時計回りにクルクル回して焼いていく。 …焼くとピッツァの 「耳」の部分が膨らむ。 サクフワと軽い食感ですが、 生地に「粘り」とコシがあり個人的に 「饂飩みたいな」豊かな食感に感じられました。 さて勿論「マルゲリータ」の具は トマト・バジリコ・モッツァレラ 酸味感の穏やかなトマトソースに、 ハーバルで薫り高いバジリコ、 フレッシュ感のあるモッツァレラの組み合わせ。 「アランジャルシ」は バッファローのモッツァレラ、プチトマト、ルッコラ モッツァレラバッファローとは水牛のミルク100%の高級チーズ。 濃厚なコクとミルキーな舌触りが最高です♪ ルッコラの葉の仄かな苦味が、 油で重いピッツァの引き算になっておりバランスが秀逸。 ■バッファローのモッツァレラ …サービス品 長沢店主 「今日は話聞いてくれたから(笑)」 ご厚意で先ほどのバッファローモッツァレラの生いただきました♪ ぷっくりとした枠で覆われており、 ちょっと刺身にも似たシコシコした食感。 鮮度がありジューシーで美味い。 よく 「イタリアの町のチーズ屋は、 日本の商店街の豆腐屋だ」といいますが納得。 駒込のセルヴァジーナを訪問して以来、 フレッシュチーズにも興味出てきました。 ~あとがき~ 以上、『アランジャルシ』でした。 かれこれ2時間位、店主と話こんだ(笑) 店のこだわりから、 各地方のイタリア料理の話や、 「スマートなナポリ流のピッツァ食べ方」も 教えてもらい非常に勉強になりました。 ピッツァに詳しくなりたい方、 拘りをもって食べ歩きたい方に、 最高にオススメ。 …もしこの投稿を読んでいたら、 長沢店主、その節は最高に楽しいお話に ご馳走までいただき感謝です!
上野・御徒町エリア ハイジのチーズをラクレットとフォンデュをスイス風に楽しむお店
チーズが豊富!濃厚! ラクレット(もしくはチーズフォンデュ)で、その日によって違う日本・スイス・フランスのチーズが堪能できる。スイス式ラクレット楽しい〜 チーズって結構個体差が大きいんだなと実感。 今日は割と定番っぽいチーズをいただいたけど、ちょっと希少性が高いチーズも食べてみたい。個人的にはフランスチーズが好み。
高知直送の野菜、肉、魚介を使用した地中海料理が堪能出来るお店
「高知家」ののぼりが気になるお店。高知料理専門店で「鰹のたたき」などを提供する和食屋さんと思い込んでおりました。 でも皆さんの投稿を見ると、ランチ時にパスタやインドカレーを食べていらっしゃるようです。私は「インドカレー」狙いで入店してみました。 店内は広いし、お客さんがほぼ満席なのでビックリ。かなりの人気店のようです。 テーブルの上には黒いランチョンマットが敷いてあります。ナイフ・フォーク、そしてお冷を入れるワイングラスまでセットしてあります。上品なレストランのようです。 もちろんメニューには、お目当てのパスタとカレーがありました。 ■パスタランチ ■グラッソカレー グラッソカレーは、ライス&ナンが付いています。インドカレー専門店じゃないのにナンまで提供とは! また他のメニューもたくさんありました。 ■ビーフスペシャル(ビーフステーキ丼) ■グラッソランチ(豚肉の生姜焼き丼、チキンカツレツとリゾット) ■ゆったりランチコース(カリーナコース、スペシャルコース) 洋食のちゃんとしたコース料理もあるようですね。イメージしていた和食屋さんや居酒屋さんじゃなさそうです。何のお店かあらためて確認すると「ビストロ」と書いてありました。もともとは「ビストロ」だったのですね。店頭の「高知家」ののぼりとはイメージが違いました。 私はお目当てのカレーをやめて、『特撰!ビーフステーキ丼 1,400円』を注文してみました。 スープかサラダが選べます。私はサラダでお願いしました。ドリンク付なのでアイスコーヒーを。 まずはサラダと一緒にバゲットを持ってきてくれました。バゲットは軽くトーストしてあります。しかし、丼の注文なのにバゲットまで付けてくれるなんていいですね、サラダのお供になります! 特撰!ビーフステーキ丼は深みのある漆黒の丼で登場。高級感があります。なんとおばんざい付き。おばんざいの盛り付けも美しい。 ビーフの色合いも美しく美味しそうです。やや歯ごたえのあるビーフ。噛み切れませんので一切れそのまま頬張ります。甘辛いタレが旨い。そのタレがかかったごはんもまた旨い。生姜漬けもいいアクセントになります。 おばんざいがまた洒落ています。上品な味付け。まさかビストロでおばんざいが食べられるなんて想定外でした。 アイスコーヒーを飲み干すと、中に入っている氷が普通の氷とは違うコーヒー色。これ、もしかしたらコーヒーをアイスにしたやつかな?凄いな、芸が細かすぎる。 夜のメニューを見ると、高知の食材使った土佐の料理がたくさんありました。これが「高知家」ののぼりの正体ですね!
自家製パンは食べ応えあり。パスタは野菜たっぷり、量しっかりのイタリアン
仙台牛とキノコと山形産丸茄子のラグーソース 1,000円 今日は湯島でランチを。 お店の看板がとても綺麗で、前から気になっていたこちらに初訪問です。 11時44分入店、先客2人、後客13人。 ランチメニューは、 ・山形県産米沢豚もも肉の白ワイン煮込みとれんこん、赤ピーマン、ズッキーニのカルボナーラ ・仙台牛とキノコと山形産丸茄子のラグーソース ・本日の魚介と青菜とフレッシュトマトのアンチョビソース ・北海道産メイクイーンの自家製ニョッキ 茨城県産とキノコ、国産若鶏肉のチーズクリームソース サラダ、自家製パン付き、パスタ大盛りは200円増。 今日のオーダーは、仙台牛とキノコと山形産丸茄子のラグーソースを。 程なくしてサラダが、トッピングの柿が甘くておいしかったなぁ~(^^) サラダの他に自家製パンも付いてくると思うんだけど、忘れられたかな、出て来ませんでした。 サラダを食べなから、待つこと5人程度で提供です。 パスタは細めのアルデンテ、ナスとキノコがたくさん入っててとてもおいしいですね。 味付けはちょっと薄めかな、タバスコよりパルメザンをトッピングしたかったなぁ~ 小食のわたしには、パスタの量がちょっと多めに感じました。 おいしくいただきました〜 2021年10月20日ランチにて利用 3.37
キノコのアラビアータ 800円 湯島で新規オープンのお店を見つけましたので、今日はこちらでランチをいただきます。 11時44分入店、先客2人、後客11人。 ランチは3種類。(税込) 赤 キノコのアラビアータ 800円 白 エビと大葉のペペロンチーノ 800円 サラダランチ(トルティーヤ付) 900円 店の前のA型看板を見て、キノコのアラビアータをオーダー。 程なくして出てきたサラダを食べながら、待つこと7分程度で提供です。 麺は細めでアルデンテ、大好きな食感で食べていて心地いい。 キノコは、素材の味と香りがしっかりと感じられて、食べていて楽しい。 パスタにかかったトマトベースのソースは、鷹の爪が入っていてピリ辛に仕上げられています。 ソースがタップリあるので、バケットが欲しくなります。(^^) おいしくいただきました〜 2021年12月15日ランチにて利用 評点なし
ピッツァ発祥の地イタリア・ナポリの名店で長年修行したピッツァ職人が立ち上げた店
ピッツァマルゲリータが、本物は飲みものというか、うどんのような喉ごしと言うことを思い知らされました。 とっても美味しい。さすが優勝者の実力です。
メニュー豊富でどれもとてもリーズナブル、台東区にあるお洒落なイタリアン
こぢんまりしたイタリアンです。 夜の雰囲気はわかりませんが サラリーマンも、私達のような女子たちも、 気軽に入れるお店です。 ランチは何種類もあり、 えっ、都内でこのお値段?と お気軽な設定に驚きます。 おっきなハンバーグ。 定番のパスタ。 間違いがないお店と言えますね。
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