更新日:2025年03月06日
素材の良さが最も活きる調理法で日本各地で育まれた食文化を映した料理を
【 #ホテルランチ 初夏を彩る御膳!】ドイツ駐在時代の仲良し夫婦と、化粧品関連の催事へ!30年ぶりの京王プラザホテルの和食レストランでランチを! 1971年開業で超高層ホテルの草分け的な存在、1980年代には映画「ゴジラ」に登場、当時人気俳優だった沖雅也さんが47階から飛び降り自殺など何かと話題になったホテルでもあります。 ここ和食レストランは、京都や神楽坂などの伝統的な路地や日本家屋の装飾を再現されており、唎酒師のいる日本酒カウンターバー「天乃川」も常設されています。 半個室の部屋へ案内されました! 先ずは、再会を祝してプレモルの生で乾杯! このプレモルは、きめ細かい泡、口当たり良く、クリーミーさが際立つ、他と違うような美味しさです! スタッフに尋ねると、徹底な品質管理(こだわりは注ぎ方、泡の量やグラスそのもの)だそうです。まぁ、1,650円でさすがホテル価格ですが… 今回はランチメニューの「あおい御膳」を! ■小鉢 ・蛍烏賊と新馬鈴薯 ・鶏と姫竹の含め煮 ・蓴菜と千草野菜の梅肉じゅれ 手の込んだ食材を活かした料理の数々! ■お造り 本日の二種盛りは、鮪の赤身と真はたと鮮度良し! ■揚げ物 檸檬をサッと絞って、もち海老の唐揚げは殻も柔らかく丸ごと頂けます! 瑞々しく甘みのある姫もろこしと青身魚の揚げ物も添えてありますね〜 ■蒸し物 色鮮やかな蟹と筋海苔の茶碗蒸し! 海苔の香り漂い、蟹身たっぷりの冷製茶碗蒸しは蒸し暑い日にはぴったり! ■焼き物 三種類より選べます! 私は「太刀魚と唐津自然薯の塩焼き」、妻は「銀鱈味噌柚庵焼き」です! 太刀魚は身がほろほろで、上品な味わいの銀鱈、滋味深い味わいの自然薯と甘い薩摩芋が添えられています! ■お椀 鱧真丈の粋椀! 鱧真丈と京焼麩のふんわりしたと食感に、鱧のコクのある出汁は日本料理の奥深さを感じる逸品ですね〜 ■お食事 これも、三種類より選ぶことが出来ます! 季節の炊き込み御飯は旬の新とうもろこし! モチモチの食感が良いですね〜お代わりも出来るようです! ■デザート 風味のいい抹茶の羊羹と上品な甘さの小玉スイカと、初夏のデザートで、コーヒーと一緒に美味しく頂きました! 一つ残念だったのは、御膳ということで、全ての料理(デザートを除く)が一緒に出てくるので、小鉢とお造りの組み合わせとか、焼物と揚げ物とか、ご飯の3回に分けるとかの工夫をしてもらえると、呑助には有難いですね〜 久しぶりに仲良し夫婦で、近況やドイツ駐在時代の思い出話で大いに盛り上がりました! ご馳走様でした! #ホテルで和食ランチ #初夏の御膳 #彩り鮮やかな料理 #徹底した品質管理のプレモル生ビール #ドイツ駐在時代の仲良し夫婦と一緒に #和食かがり #超久しぶりの京王プラザホテル #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店
神楽坂 路地裏の石畳に佇む一軒家で、伝統と革新の日本料理を。
雰囲気良い。 生麩もちもち!
飯田橋駅から徒歩6分。大山がいな鶏の水炊きが絶品です〈一人鍋専用のコース有〉
雰囲気: 綺麗な和食屋 入りやすさ: 入りやすい。カウンター席もある 清潔感:あり 店員: 普通 頼んだメニュー:そばと親子丼 量: ちょうど良い 味:美味しい コスパ:良い 2回目来店:有 インスタ蠅:
◆新宿御苑の懐石料理◆おいしさにこだわった鶏料理と旬の味覚を楽しめる和食店!
隠れ家なカウンター懐石、御苑さかえさんへ。 こちら、某有名日本料理店にいらしたオーナーが腕を振るう「おまかせコース」のみの、まさに大人の料理店さん! お品書きは日替わりで季節の素材がふんだんに使われる。 一の料理 フォアグラ、三葉 二の料理 菊菜、榎ノ木茸、明太子 三の料理 岩もずく、フグ、馬肉、雲子、シャインマスカット、アボカド、チーズ、カラスミ、黒豆枝豆、梅、鳥軟骨、鶏肝、新銀杏、むかご 四の料理 フグ、マグロ、スズキ、ワニ、クエ、タコ、〆さば、湯葉、大和肉鶏、妻一式 五の料理 合鴨、イノシシ、銀鱈、あしらい 六の料理 若布、胡瓜、穴子、長ネギ 七の料理 田舎蕎麦 八の料理 バナナテリーヌショコラ この日のお品も豪華!! ひとつひとつがとても丁寧に仕上げられていて味わい深い。 スパークリングで乾杯の後、日本酒へ。 見たことの無いものも開けていただきました。 一つ一つの量は無いのだけれど、小さな一つ一つが美味しくて満足なお品。 同じ時間帯の隣席の方の食べるスピードに焦りつつも途中から諦め、ゆっくり味わうことに。 三の料理からは日本食ならでは、の繊細な盛りつけ。 こういう時、日本料理良いなぁって思う! 四の料理は刺し盛り的なもの。 フグはポン酢以外で食べたこと、なかったと思う。 ここでは、わさび醤油でも、ポン酢でも、好きなように好きな味で食べてください、というスタイル。 ワニのタンは人生初!! クエやタコと共にさらっと並んでたฅ(º ロ º ฅ) 五の料理はお肉もイノシシの臭みとかは一切無し。 あしらい、と、名も無きさつまいもまでもが美味しすぎてビックリ。 六の料理でおくちの中がリセット。若布や胡瓜でさっぱり、のところに穴子のふっくらがあまらない。 七の料理は蕎麦のシーズンが終わるとおうどんになるそう。 年中あるわけではない〆はその年の蕎麦粉でつくる、というこだわり。 かなりお腹いっぱいだったけれどお蕎麦は食べたくて、少し少なめにしてもらったよ。 八の料理が意外や意外。 日本料理のデザート的なものだと、どうしても水菓子(果物)や和菓子(羊羹的なもの)が多いのに、なんとバナナテリーヌショコラ。 しかも砂糖は一切使わず、バナナの甘みと良質なチョコレートで仕上げてらっしゃる。 まさに、大満足。 勿論、アレルギー食材などはお伝えすれば避けて下さるので、特別な日や落ち着いてご飯を楽しんだり、お酒を飲んだりしたい時にはオススメ。 デートや女子同士でも、男性同士でも楽しめると思う! 予約が取りづらいと思うけれど、何ヶ月待ち、何年待ち、になる前にぜひまた行きたいお店。 ご馳走様でした。