更新日:2025年02月25日
平野区、文の里駅近くの寿司屋さん
大阪には古くから「大阪寿司」と言われる寿司がある。いわゆる江戸前の握り寿司ではなく、バッテラなどの押し寿司やちらし寿司、細巻きなどのことで、それらを折などの箱にきれいに詰め合わせて出されることが多い。そのため「箱寿司」と呼ばれたりする。 自分が子供の頃は老舗の専門店があったりして、繁華街に買い物に出た時にお土産として親が買ってきてくれたりしたものだ。 だが、いつの間にか江戸前のスタイルの握り寿司に押され、それらの店もほとんど姿を消してしまった。 その懐かしい大阪寿司を今も提供してくれる店が地下鉄文の里駅前の商店街にあると聞いて、食べに行ってみた。 店構えは古色蒼然とした昭和感満載の雰囲気。地元の人たちがひっきりなしにやって来る。 写真付きのメニューには懐かしい見た目の大阪寿司がずらりと並んでいる。 何を頼むか迷ったが、押し寿司とかっぱ巻き・ちらし寿司の詰め合わせの「なぎさ寿司」をオーダー。合わせて熱燗も頼むとサービスでおつまみが付いて来た。 このおつまみが美味い!貝ひもの和物なのだが、ほんのりとゆずの香りがし、甘めの味付けに唐辛子のピリッとした刺激がよく合って、良い酒のアテ。これだけで三合ぐらいは飲んでしまいそうだ。 待つことしばし、やってきた「なぎさ寿司」は昔懐かしい大阪寿司そのもの。どの寿司も上品な味わいと丁寧な仕事で抜群に美味い! あまりに美味しく、値段も驚異的と言ってもいい手頃さだったので、すっかり機嫌を良くして帰った。 さて、それから2週間ほど。大寒波の襲来に寒くてたまらない休日、今度は家内を連れて冬の大阪寿司のご馳走「蒸し寿司」を食べに再訪。蒸し寿司は大阪寿司の冬の定番で、ちらし寿司をせいろで蒸して熱々を食べる寿司だ。 細かく刻んだ蒸アナゴが混ぜ込まれた上に海老のでんぶが乗っている。このでんぶも店の手作りだそうだ。 これ単品ではややボリューム的に心配だったので、もう一品小鯛の押し寿司も注文。こちらは上品な酢締めの鯛に、香り高い昆布の味が絡まって何ともいえない味。 見た目も味も抜群な上にコスパも文句なし。 この店は通ってしまいそうだ。
大阪市阿倍野区にある昭和町駅からすぐの寿司屋さん
昭和町のお鮨屋さん。2回目の訪問。 お昼のサービス握り 1.半人前。寒かったので熱燗も一緒に。 2023/2 訪問 #昭和町 #寿司
平野区、昭和町駅からすぐの寿司屋さん
たまーにお寿司が食べたくなり、 ランチでお邪魔しました。 寿司10貫セット 850円 あら汁に玉ねぎサラダ、食後にコーヒーまで 付きます。 とってもお得で美味しいです! #寿司 #食後にコーヒー #昭和町
昭和町駅から徒歩1分の有形文化財指定の町家を改装した日本料理屋さん
昭和町の登録有形文化財 リノベ長屋の本格和食 築80年 両サイドにイタリアンと中華屋さんが並ぶ昔ながらの長屋をリノベ―ションしたお店で外観は昭和レトロな店構え 店内は和風の落ち着いた感じのお店です。 旬の食材を使った一品一品丁寧に作られたクオリティ高い料理でお手頃価格のランチセットになっています。 #休日ランチでゆっくり #カジュアルに使える #同僚と気軽に #リーズナブルな価格設定 #掘りごたつ #
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